
こんにちは!
「サクッとわかる!投資信託の銘柄図鑑」、第4回目です。
これまでは「多くの企業に分散して、リスクを抑えよう」という話をメインにしてきました。
でも、読者の皆さんの中にはこう思っている方もいるはずです。
「分散なんて退屈だ!」
「世界を変える企業だけに集中投資して、最短でお金持ちになりたい!」
そんな野心家のための、今の投資信託界における「最強の矛(ほこ)」。
それが、「iFreeNEXT FANG+インデックス」です。
過去の実績ではS&P500を遥かに凌駕するリターンを叩き出しているこの「怪物ファンド」。
一体何がそんなに凄いのか? その中身を丸裸にします!
FANG+(ファングプラス)って、ひとことで言うと?
S&P500が500社の詰め合わせなら、FANG+は「米国選抜・神10(カミセブンならぬカミテン)」です。

- Apple
- Microsoft
- Amazon
- Google (Alphabet)
- Meta (Facebook)
- Tesla
- NVIDIA
- Netflix
- Broadcom
- Snowflake
※構成銘柄は入れ替わることがありますが、常に**「世界を支配している米国の超・巨大テック企業」わずか10社**だけに集中投資します。
これを買うということは、「凡庸な企業はいらない。天才たちが率いるトップ企業だけにお金を託す」という極めてアグレッシブな決断を意味します。
なぜ「最強」と呼ばれるのか? おすすめする3つの理由
多くの投資家を熱狂させている理由は、その「突き抜けた成績」にあります。

1. S&P500を子供扱いする「圧倒的リターン」
過去のデータを見ると、FANG+の株価上昇率はS&P500の数倍にも達する期間がありました。
「S&P500も優秀だけど、FANG+の爆発力を見てしまうと霞んで見える」と言わしめるほどの破壊力があります。
2. 今話題の「AI(人工知能)」銘柄がど真ん中
NVIDIAやMicrosoft、Googleなど、今の世界的なAIブームを牽引している主役たちが勢揃いしています。
「これからAIが世界を変える」と信じるなら、これほど効率よくその波に乗れる商品は他にありません。
3. 「均等加重」という独自のスパイス
これが面白い点です。このファンドは10社に概ね「10%ずつ(均等に)」投資します。
時価総額が大きい会社(Appleなど)に偏ることなく、これから伸びる少し小さな(といっても巨大ですが)企業の爆発力もダイレクトに取り込める仕組みになっています。
警告!これは「劇薬」です(強烈なリスク)
リターンが凄まじいということは、リスクも同じくらい凄まじいです。絶対に以下の点を覚悟してください。

- 暴落時は半値になる覚悟が必要2022年のようなハイテク株不況が来ると、S&P500が20%下落している横で、FANG+は40%〜50%近く暴落することもあります。「資産が半分になっても気絶して耐えられるメンタル」がないと、狼狽売りして大損します。
- たった10社への集中投資もしハイテク業界全体への規制強化や、ドットコムバブル崩壊のような事態が起きれば、逃げ場がありません。まさに「一本足打法」です。
ズバリ!勝手におすすめ度レビュー
私の独断と偏見で、FANG+を採点しました。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 初心者おすすめ度 | ★★☆☆☆ | 刺激が強すぎます。最初の1本目には向きません。 |
| リターン期待値 | ★★★★★ | 現存する投信の中でトップクラスの破壊力。 |
| 安心感・安定感 | ★☆☆☆☆ | 安定とは無縁。ジェットコースターです。 |
| コスト(安さ) | ★★★☆☆ | 信託報酬は約0.7%台。インデックスにしては少し高め。 |
【総評:SSランク】
守りを捨てて攻撃に全振りした「狂戦士」のようなファンド。
新NISAの「成長投資枠」を使って、最短で資産倍増を狙う若年層や、余剰資金で夢を見たい人には最高の相棒です。
具体的にどの商品を買えばいい?
この指数に連動する投資信託は、大和アセットマネジメントが運用する以下の商品一択と言っていい状況です。
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- 純資産総額も急増しており、このジャンルの代名詞的存在です。
おすすめの投資スタイル
ポートフォリオの5%〜10%程度をこれに替えるだけで、全体のパフォーマンスを一気に引き上げてくれる可能性があります。
「メインはオルカン、楽しみ枠でFANG+」という組み合わせが人気です!
今日のまとめ
- FANG+は、米国最強の**「神10企業」**への集中投資。
- AIブームのど真ん中にあり、S&P500を凌駕するリターンを記録してきた。
- ただし、下がるときは地獄のように下がる。初心者には刺激が強すぎる「劇薬」。
「リスクをとってでも、他人より早く資産を増やしたい」
そんな覚悟のある方は、この最強の10社と共に、資産形成の高速道路に乗ってみてはいかがでしょうか?


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