
こんにちは!
「サクッとわかる!投資信託の銘柄図鑑」、第3回目です。
これまでは「S&P500(米国)」「オルカン(世界)」という、守りも攻めもできる優等生を紹介しました。
しかし今回は少し毛色が違います。
「安定感より、爆発的な成長が欲しい!」
「20年後、アメリカや中国を抜くかもしれない国に賭けたい!」
そんなロマンあふれるあなたに贈る、新興国のエース。
それが、「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」(愛称:サクっとインド)です。
なぜ今、世界中のマネーがインドに向かっているのか? その圧倒的なパワーに迫ります!
インド株(サクっとインド)って、ひとことで言うと?
S&P500が「完成された強者」なら、インド株は「成長期真っ只中の若き・怪物」です。

- リライアンス・インダストリーズ(石油・通信の巨人)
- HDFC銀行(インド最大手の銀行)
- タタ・コンサルタンシー(ITサービスの世界的企業)
このファンドは、インド経済を牽引する**代表的な30社(SENSEX指数)**にまとめて投資するパッケージ商品です。
これを買うということは、「人類史上最大の人口ボーナス期にある国の成長に乗っかる」ということです。
なぜ今「インド」なのか? おすすめする3つの理由
かつては「新興国投資=手数料が高い」のが常識でしたが、このファンドの登場がそれを破壊しました。

1. 「人口世界一」の圧倒的パワー
2023年、ついに中国を抜いて人口世界一になりました。しかも重要なのは「若さ」です。
国民の平均年齢は20代後半(日本は約48歳)。これから働き盛り、買い盛りの若者が溢れており、国全体がエネルギーの塊のような状態です。
2. GDP(経済規模)で日本を抜くのは時間の問題
今のペースでいけば、数年以内に日本やドイツを抜いて、アメリカ・中国に次ぐ世界第3位の経済大国になると予測されています。
「これから道路ができ、ビルが建ち、みんながスマホを持つ」という高度経済成長期を、今まさに迎えているのです。
3. 革命的な「手数料の安さ」
これまでインド株の投資信託は、手数料が1%を超える高い商品ばかりでした。
しかし、この「サクっとインド」は信託報酬 約0.46%という破格の安さを実現。「コストが高いからインドは諦める」という時代は終わりました。
注意!王道とは違う「強烈なリスク」
ここが一番重要です。S&P500やオルカンと同じ感覚で買うと痛い目を見るかもしれません。
- ジェットコースターのような値動き成長力が高い分、暴落も激しいです。数年で資産が倍になる可能性もあれば、短期間で半分近く下がることもあり得ます。心臓が弱い人には向きません。
- 通貨(ルピー)のリスク新興国の通貨は不安定です。株価が上がっても、ルピーの価値が下がってトータルの利益が減る「為替リスク」が先進国以上にあります。
ズバリ!勝手におすすめ度レビュー
「サクっとインド」を独断と偏見で採点しました。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 初心者おすすめ度 | ★★★☆☆ | 全財産を入れるのは危険。「スパイス」として使うのが正解。 |
| リターン期待値 | ★★★★★ | ハマれば米国株を超える爆益の可能性あり。 |
| 安心感・安定感 | ★★☆☆☆ | 安定はしません。激しく動きます。 |
| コスト(安さ) | ★★★★☆ | インド株ファンドの中では最安水準で超優秀。 |
【総評:Aランク(最強のスパイス)】
メインのおかず(S&P500やオルカン)ではありません。
しかし、ポートフォリオの10%〜20%ほど混ぜることで、全体の味(リターン)を劇的に引き上げる「激辛スパイス」になり得ます。
具体的にどう買えばいい?
この商品は「SBI」と名前がついている通り、以下の証券会社での購入が最もスムーズでお得です。
- SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
- 愛称:サクっとインド株式
- 米国のブラックロック社のETFを通じて投資する仕組みで、低コストを実現しています。
賢い買い方:コア・サテライト戦略
- コア(守り 80%): オルカン または S&P500
- サテライト(攻め 20%): サクっとインド
この比率なら、インドが暴落しても傷は浅く、爆上がりした時の恩恵もしっかり受けられます!
今日のまとめ
- インドは「人口世界一&平均年齢20代」の超・成長国。
- 「サクっとインド」は、これまで高かったインド投資のコスト革命を起こした商品。
- 値動きが激しいので、全財産ではなく「資産の一部」で持つのが正解。
「王道の投資だけじゃつまらない」「もっと夢を見たい!」
そんな方は、毎月数千円から、この成長エンジンのオーナーになってみてはいかがでしょうか?


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